超優秀録音! 円熟の巨匠が導く世界最強のオケによる「巨人」!国内盤初登場。
巨匠ハイティンクがマーラーを得意としていることはよく知られていて、「巨人」については、交響曲全集録音の最初期1962年にコンセルトへボウ管(RCO)とセッション録音して以来、1972年に同じくRCOとセッション録音で、さらに1977年にもRCOとはライヴ録音しているほか、1987年にベルリン・フィルともセッション録音しています。このいわば定番曲に「ハイティンクとシカゴ響は、確信と活力とゆとりまでみせつけ」(シカゴ・サン・タイムズ)ています。英国デッカでキャリアを積んできたジェイムズ・マリンソンを当レーベルのプロデューサーに迎えた録音も、広大なダイナミックレンジ、混濁・歪み感ゼロの極上音質となっています。
交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
シカゴ交響楽団
録音:2008年5月シンフォニーセンター オーケストラ・ホール、シカゴ(ライヴ)
原盤:CSO Resound Ⓟ2009