驚天動地の衝撃! 初のピリオド楽器演奏で初演時の響き を再現!
2014年度レコード・アカデミー賞大賞受賞!!
時代考証に則した演奏による近代名曲を次々リリース、今最も注目される鬼才指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロトが、ついにやってくれました。「春の祭典」と「ペトルーシュカ」の史上初、ピリオド楽器による録音です。1900年前後に作られたフランス製の楽器と奏法を用いて初版により、初演時に鳴り響いた音を再現!歴史的な意義はもちろんながら、明るいフランス的音色で、切れの良いリズム感、爆発的推進力など驚くほど魅力的な演奏を展開。10年ぶり(2018.6.12)の来日公演で東京オペラシティのホールを揺るがすほど鳴り響いた「ハルサイ」。びっくり仰天です!
ストラヴィンスキー:
1.バレエ音楽「春の祭典」(1913年初版)
2.バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年初版)
フランソワ=クサヴィエ・ロト(指揮)
レ・シエクル
録音:2013年5、9月メス・アルセナル、グルノーブルMC2、フランクフルト旧オペラ座(ライヴ)
原盤:ACTES SUD Ⓟ2014