金管ファン必携！ロシアの大地が生み出した金管の大傑作、初の全集！

1. 金管五重奏曲第1番 Op.5
2. 金管五重奏曲第2番 Op.6
3. 金管五重奏曲第3番 Op.7
4. 金管五重奏曲第4番 Op.8
ストックホルム・チェンバー・ブラス

録音：1993年2月-3月　ダンデリード・ギムナジウム　DDD
原盤：BIS Ⓟ1994
国内発売旧CD：KKCC-2150（BIS 613）

ロシアの管弦楽における金管の威力はすさまじい。その「ロシアの管」の魅力をアンサンブルにしたのがエヴァルトの金管五重奏曲。
ヴィクトル・エヴァルト（1860-1935）はペテルブルクの作曲家（本職は工科大学教授）。金管関係者の間では知らぬ者のない彼の作品はまとまった録音が少なく、大歓迎のCDとなっています。
ストックホルム・チェンバー・ブラスのアンサンブルは、繊細さと響きの透明感を併せもち、後期ロマン派の作風をも彷彿させるエヴァルトの魅力を引き出しています。