絶好調のマンゼ&エガーによる史上最絶美のラ・フォリア!
[CD 1]
第1番 ニ長調
第2番 変ロ長調
第3番 ハ長調
第4番 ヘ長調
第5番ト短調
第6番 イ長調
[CD 2]
第7番 ニ短調
第8番 ホ短調
第9番 イ長調
第10番 ヘ長調
第11番 ホ長調
第12番 ニ短調「ラ・フォリア」
アンドルー・マンゼ(ヴァイオリン)
リチャード・エガー(チェンバロ)
録音:2001年11月、2002年2月 スカイウォーカー・スタジオ、カリフォルニア DDD
原盤:HMF Ⓟ2002
国内発売旧CD:KKCC-485/6(HMU 907298/9)
当代最高のバロック・ヴァイオリニスト、マンゼによる画期的な名盤の誕生!アルカンジェロ・コレッリの代表作、作品5のヴァイオリン・ソナタの全集です。
有名な「ラ・フォリア」(第12番)を含む傑作揃いのこの曲集には多数のヴァイオリニストが挑んでいますが、マンゼの演奏は従来の演奏を全て忘れても惜しくないほどの大名演!
瑞々しい音色と切れのいいテクニックによる変幻自在な華麗な音楽。即興的な装飾も絶美です!これをまたエガーが見事にサポート。絶妙なコンビネーションにはもうコレッリ万歳!という感じです。