[CD 1]
1.ロ短調 BWV 1014*
2.イ長調
BWV 1015*
3.ホ長調 BWV 1016
4. ハ短調 BWV 1017
5. へ短調 BWV 1018
[CD 2]
1.トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565(ヤープ・シュレーダー&アンドルー・マンゼ編)
2. ソナタ ト長調 BWV 1019
3.ソナタ ト長調 BWV 1019/ALT
4. ソナタ ト長調 BWV 1021
5. ソナタ ホ短調 BWV 1023**
6. ソナタ ハ短調 BWV 1024**
アンドルー・マンゼ(バロック・ヴァイオリン)
リチャード・エガー(チェンバロ)
ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ*、チェロ**)
録音:1999年3月、4月 聖ジョーズ・ブラインドン・ヒル、イギリス DDD
原盤:HMF Ⓟ2000
国内発売旧CD:KKCC-441/2(HMU 907250/1)レコ芸特選
絶好調のバロック・ヴァイオリンの鬼才アンドルー・マンゼがバッハのソナタに挑みました。伴奏付のソナタのうち、バッハの真作とされる10曲すべてを予想にたがわぬ快演で聴かせてくれます。
さらに興味深いのは、バッハの作品中でもとりわけ知られるオルガン曲「トッカータとフーガ ニ短調」をヴァイオリン独奏用に編曲した版が収められていること。
純ヴァイオリン的スタイルで説得力が満点です