言語を絶する崇高さ!
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
コレギウム・ヴォカーレ
ヨハネッテ・ゾメル(ソプラノ)、ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)、アンドレアス・ショル(カウンター・テナー)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、ペーター・コーイ(バス)、ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バス)
録音:1996年7月 聖ジル教会、ブルージュ DDD
原盤:HMF Ⓟ1998
国内発売旧CD:KKCC-409/10(HMC 901614/5) レコ芸特選
ヘレヴェッヘの、記念すべき「ロ短調」1回目の録音。手兵コレギウム・ヴォカーレのほか、ショル、プレガルディエン、コーイといったおなじみの名歌手が参加した豪華盤。
声楽の美しさは絶品!「爽やかなタッチの合唱をはじめ、柔らかく繊細な呼吸が全曲のすみずみにまでゆき渡って、夢のように美しく、まことにもって後味の良いロ短調ミサの名演奏が繰り広げられている」(大木正純、ライナー・ノーツより)。
歌詞対訳つき。