ベートーヴェン:英雄/「レオノーレ」序曲第2番

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー

KICC-1361
2017.03.22 RELEASE クラシック交響曲 / KICC-1361 ¥2,000(tax out)

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アナログ・マスターテープから20数年、30数年ぶりにCD再復刻!セブンシーズ(旧チェトラ・レーベル)のフルトヴェングラー秘蔵音源が最新デジタル・リマスタリング&“高品質CDの決定版”UHQCD仕様でよみがえる!!

1. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 《英雄》
2. 「レオノーレ」序曲 第2番 作品72a
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団(2)
録音:1952年12月8日 ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)(1)
1947年6月9日 ハンブルク(ライヴ)(2)

「英雄」・・・LPは伊Cetraが LO-530で世界初出。キングではK20C-13(1980.9.5),K17C-9417(84.10.21)で発売。 国内CDはK35Y-42(84.10.5)で発売。同曲・同演奏音源はKICC-895(Tahra輸入盤TAH-4007)やKICC-90831(audite輸入盤21.403)でも
発売したことがあるが、今回のCDは旧Cetra音源(DISCOS制作のマスターテープ)から30余年ぶりのデジタル・リマスタリング! 「レオノーレ」序曲第2番・・・伊CetraからFE-48で発売された音源。キングでは未発売のまま、
今回、旧Cetra音源(DISCOS制作のマスターテープ)から初CD化!

「フルトヴェングラーは『エロイカ』に対して特別の愛着を抱いていたらしい。大切なコンサートというと、の曲をプログラムに組み入れることが多かった。確かに『エロイカ』のスケールの雄大さ、内容の濃さ、豊かさ、 ヒロイックで悲劇的な感情の高貴さは彼にぴったりであり、 他の奇数番号曲以上に十八番にしたのもうなずけよう。・・・第2楽章は全曲中もっとも優れた部分である。
冒頭のテーマは気持ちをこめすぎた嫌いもあるが、トリオのクライマックスで、黒いパッションと言いたいほど沈痛な高揚を示したり、 再現部のフガートでティンパニが苦しい意味を表出したり、160小節からの金管が胸の張りさけるような最強奏をする あたりのすばらしさはフルトヴェングラーの真骨頂といってよい。
スケルツォはフルトヴェングラー=ベルリンの典型的な表現でありエネルギーと気迫のかたまりがおどろくべき緊張力を呼んでいる。」
(宇野功芳、1984年記のライナー・ノーツより)
余白には、凄絶なパトス全開の「レオノーレ」序曲第2番(1947年)を収録。