「ブエノスアイレスの四季」から7年。ピアソラの魂を引き継ぐ名曲の数々を演奏。
2018年にデビュー12年目を迎えた三浦一馬がデビュー当初からあたためてきたバンド、 キンテート(五重奏団) 。
キンテートとはバンドネオン奏者・作曲家アストル・ピアソラが、ニューヨークから帰国後の1960年頃から積極的に活動をしていたバ ンド編成です(五重奏=クインテット(英)=キンテート(西)。
三浦一馬は、 2011年にキンテート編成のピアソラ作品のみを収録したアルバム『ブエノスアイレスの四季』をリリース。7年経った今 も、人気アルバムとなっています。
そして、2018年10月24日、キングレコードよりピアソラの曲の三浦一馬バンドネオンキンテートアルバム第2弾のリリースが決定しました。
石田泰尚(ヴァイオリン)、山田武彦(ピアノ)、大坪純平(ギター)、黒木岩寿/髙橋洋太(コントラバス)
[収録楽曲]
M1. La calle 92 / 92丁目通り
M2. Preparense /プレパレンセ
M3. La Muerte del Angel /天使の死
M4. Allegro Tangabile /アレグロ・タンガービレ
M5. Tangata /タンガータ
M6. Kicho /キチョ
M7. Adiós Nonino /アディオス・ノニーノ
M8. Escualo /鮫
M9. Concierto Para Quinteto /五重奏のためのコンチェルト
M10. LIBERTANGO /リベルタンゴ