アナログ・マスターテープから初CD化!UHQCD化!何と38年ぶりにマリア・カラスの「真の声」がよみがえる!!
<マリア・カラス没後40周年企画>
【マリア・カラス不滅のオペラ・ライヴ】
歌詞対訳付き
マリア・カラスの絶頂期ともいうべき1955年、ミラノ・スカラ座公演のヒロインとして圧倒的な歌唱を聴かせたマリア・カラス(1923.12.2-1977.9.16)。
歴史的録音でありながら、いまなおベストの評価が高い「椿姫」「ルチア」「ノルマ」の3作品(1955年ライヴ)を残されていたアナログ・マスターテープから初CD化!
これらはもともと1979年イタリアCetra社が発売した「チェトラ・オペラ・ライヴ」シリーズ中のLP。
その音源元=DISCOS,Miranoが制作したマスターテープ(38cm/秒速、2トラック)からキング関口台スタジオで最新デジタル機器・技術により初CD化!
なおかつ“高音質CD”UHQCD化!マリア・カラスの「真の声」を蘇らせます!いままで世界各社で出されてきた復刻版CDの音に不満が残っていた人にもおすすめ!
肉厚で繊細、圧倒的な声の圧力をお聞かせします!
【UHQCDとは?】
Ultimate Hi Quality CD、新製法の微細転写技術と反射膜に特殊合金を採用した高音質CDです。全てのCDプレーヤーでお楽しみいただけます。
ベルリンは燃えた!マリア・カラス絶頂期の歌声が、マスターテープからの最新リマスタリング+UHQCDで鮮やかに甦る!!
マリア・カラス (ソプラノ)
ローランド・パネライ (バリトン)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ (テノール)
ジュゼッペ・ザンピエリ (テノール)
ニコラ・ザッカリア (バス)
ルイザ・ヴィッラ (メゾ・ソプラノ)
マリオ・カルリン (テノール)
ミラノ・スカラ座合唱団
RIAS交響楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1955年9月29日 ベルリン市立歌劇場(ライヴ)
ファンの間では “ベルリン・ルチア”の愛称で名高い、カラスとカラヤン、2人の有名な共演記録です。カラヤンがスカラ座で初めて指揮と演出を受け持ったイタリア・オペラ「ルチア」は、センセーショナルな成功をおさめたことで有名ですが、これはその同じキャストによるベルリン音楽祭への引っ越し公演の録音です。絶頂期にあったカラスの超人的な名演は、2種のスタジオ録音とは異なる感動を呼び起こさずにはおりません。録音も奇蹟的に良好です。
1979年、キングレコードはLPを発売。もとは同年に伊Cetra社が発売した世界初市販LP。今回、この音源のマスターテープ(伊DISCOS制作)から、38年ぶりにデジタル・リマスタリング! キング関口台スタジオの最新機器・技術を使って、素材の良さを最大限に引き出しています。あくまで温かみと潤いのある音色にこだわったキング(セブンシーズ)盤にご注目ください。