サクソフォン・クヮルテットで聴く、バッハ新体感!情熱と知性によるアンサンブルの極み。
クローバー・サクソフォン・クヮルテット
(林田祐和、田村真寛、貝沼拓実、坂口大介)
録音:2014年3月18日~19日 相模湖交流センター ホール
収録楽曲
J.S.バッハ:
ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 (編曲:田村 真寛)
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971 (編曲:栃尾 克樹)
トッカータとフーガ 二短調 BWV 565(編曲:田村 真寛)
●2005年、東京藝術大学の同窓生で結成。二年間の準備期間を経て2007年5月に東京文化会館にてリサイタル・デビュー。
委嘱作品、オリジナル作品、古典作品などをクロスさせたプログラミングと自在な表現力と巧みな技術で会場を沸かせ、伝説的なデビューを飾った。
その、クローバー・サクソフォン・クヮルテットの待望のアルバム第3弾。今回は、大作曲家、J.S.バッハの大曲、ゴルトベルク変奏曲をはじめ、イタリア協奏曲、トッカータとフーガといった古典的名曲に、新しい響きと感性で、バッハの構築美を体感していただけます。