ファゴット協奏曲集/リッカルド・テルツォ

リッカルド・テルツォ

KICC-1601
2022.08.24 RELEASE 協奏曲 / KICC-1601 ¥3,300(tax in)

ファゴット協奏曲集の決定盤登場!!

主要なファゴット協奏曲を網羅した貴重盤!!

【収録曲目】
01~03.モーツァルト:ファゴット協奏曲
04~06.ウェーバー:ファゴット協奏曲
07~09.ロッシーニ:ファゴット協奏曲
10~13.ジョリヴェ:ファゴット協奏曲

リッカルド・テルツォ(ファゴット)
グレゴリー・アス(コンサートマスター、指揮)
カメラータ・ザルツブルク

●名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一首席奏者として活躍する
 リッカルド・テルツォが贈るファゴット協奏曲集

●主要なファゴット協奏曲を網羅

≪プロフィール≫
■リッカルド・テルツォ■
1990年、イタリアのパレルモ生まれ。
7歳よりマウリッツィオ・バリジオーネの下でファゴットを学び始める。
同時に作曲とピアノも学び、ピアノではディプロムを取得。その後、モーツァルテウム音楽大学にてマルコ・ポスティンゲル、ミュンヘン国立音楽大学にてダーク・イェンセンに師事。
2009年よりグスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラに参加。
2010年よりモーツァルテウム管弦楽団の首席奏者を務める。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、チューリッヒ歌劇場等に首席奏者として客演。
またロッシーニ国際ファゴットコンクール、IDRS国際ダブルリードコンクールをはじめ、その他多くの国際コンクールで第1位を受賞。
2014年よりウィーン国立音楽大学にて、シュテファン・トゥルノフスキーに師事。
毎夏、オーストリアのバード・ゴイザーンやサルツブルク市内で行われるマスタークラスで講師を務める。
2018年8月よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一首席奏者。