米澤美玖
8歳よりテナーサックスを始め、11歳でビッグバンドに入りジャズを始める。尚美ミュージックカレッジ専門学校ソロプレイヤーズコンテスト金賞受賞。現在、自らのリーダーライブでは青柳誠、安部潤、日野賢司など、国内のトップミュージシャンとの共演を重ねるほか、世界的に活躍するキーボーディスト氏家克典スーパープロジェクトの正規メンバーとしても活動。スタジオワーク、サポート、セッションなど多くの一流ミュージシャンとのライブ共演も多い。ジャズ~ファンクを中心としつつもジャンルにとらわれない幅広い演奏活動をする今最も注目されている若手女性サックス奏者である。2019年1月に発売した5th AlbumはAmazon 日本のジャズ部門48日間ベストセラー1位、iTunes Store Jazzのトップアルバムを記録する。また現在ラジオのパーソナリティとしても2本の冠番組を担当している。3月から始まるGLAYのTAKURO氏のツアーのサポートを勤めるなど、ジャズ・シーンにとどまらず活躍の幅を広げている。