森岡“マレーネ”典子 Noriko“Marlene”Morioka
キャリアウーマンからジャズシンガーに転身した、異色の経歴の持ち主。
２０１１年以降、数々のヴォーカル賞を受賞。ビッグバンドとの共演、全国各地のジャズ
フェスティバルへの出演など、着実に活動の場を広げている。
２０１８年にキングレコードから「In the still of the night」でメジャーデビュー。
日本を代表するドラマーの大坂昌彦氏プロデュースによる本アルバムは、新聞・雑誌
等メディアに掲載話題となり、AmazonのJ-Jazz部門セールス１位を獲得。
日本とニューヨークを行き来しながら研鑽を重ね、グラミー賞ノミネート歌手
“Cynthia Scott“ 氏をはじめ、NYのトップアーティストに師事。
２０１７年に、デュークエリントン楽団のメンバーと共演を果たす。
同年、NYでの体験を綴ったエッセイがJazz 専門誌「Jazz Japan」に連載される。
低音のスモーキーヴォイスは、癒しの歌声と評され、長身でスレンダーなルックスは、
往年の大女優　“マレーネ・ディートリッヒ”　を彷彿とさせる。
天然で親しみやすいキャラクターとのギャップが魅力である。
２０１８年、モーションブルー横浜　出演。
２０１９年、名古屋Blue Note　出演。
２０２１年、９月からは、Tokyo Star Radio (八王子FM)で毎週土曜夜、自身の初メ
インパーソナリティーとなるラジオ番組、「森岡 マレーネ 典子のヒーリング Jazz
Time」の放送がスタート。今後益々の活躍が期待される。

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