美野春樹（みの　はるき）
東京藝術大学作曲科卒。
作曲を長谷川良夫氏に、管弦楽法を矢代秋雄氏に師事。
現在、主にスタジオでの作曲、編曲家として、又ピアノ、キーボードプレイヤーとして活動。数多くのCM作品、テレビドラマやアニメーション、オーケストラ作品を作曲、リリースしている。

一方ジャズメンとしても自ら「美野春樹トリオ」を結成。クラシック音楽をベースに即興を行う「アーバン・ジャズ・クラシック」は、ＣＤリリースタイトル40作品以上になる。
近年では二胡演奏者のジャー・パンファン氏のアルバムより「タンゴ・オブ・エイジア」「月光」「桜日和」などの作曲を手掛け、コンサートサポートとしてステージやテレビでも活躍中。
また第一興商カラオケDAMの「名演ピアノ」で編曲と演奏を担当し好評を得ている。
演奏参加作品：映画「ALWAYS三丁目の夕日」「二十世紀少年」「有頂天ホテル（出演）」、ジブリアニメ「紅の豚」、
NHK朝の連続ドラマ「ちゅらさん」「瞳」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」「花燃ゆ」、民法ドラマ「仁」「家政婦は見た！」「仰げば尊し（2016）」をはじめ多数。