住谷美帆

KICC-1473

1995年茨城県水戸市出身。5歳からピアノを習い、12歳から吹奏楽でサクソフォンを始める。2018年東京藝術大学首席卒業。アカンサス音楽賞、安宅賞受賞。
2018年7月スロヴェニアで行われた第9回国際サクソフォンコンクールにて女性初の優勝者となる。
第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位受賞。 第22回クラシック音楽コンクール 第1位受賞。第15回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位受賞。第15回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞受賞。
ヤマハ音楽奨学生。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。ローム ミュージック ファンデーション奨学生。東京藝術大学奨学金「宮田亮平奨学金」 奨学生。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。2016年N響ツアーへ「展覧会の絵」のサクソフォンソロパートに抜擢され、その美音と音楽性に注目を集めた。これまでに関西フィル、藝大フィルと共演。サクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。ソプラノサクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラシーズンメンバー。BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」等メディアにも出演し今注目 の若手サクソフォン奏者。